昨年夏から当地で多いのが、「ガッツリ仕事をする系」のワーケーション。
アクティビティなどのバケーション要素を詰め込まないで、滞在中の朝食後から夕食まで、仕事に取り組みます。
特に経営会議やアイデアソンは、議論が白熱して予定していた時間を遥かにオーバーすることも少なくありません。以後にアクティビティの予定が入っていると時間に追われ、議論も不完全燃焼なんてことも。ワーケーションはあくまで「ワーク」に「vacation」「communication」「location」などを掛け合わせた造語です。
バケーションにこだわらず、「いつもとlocationを変えて」、「アイデアソンや経営会議でinovationを起こす」などのワーケーションはいかがですか?
上司に決済取る時も、バケーション要素満載の行程表を「やべっ、遊びに行くと思われるかも??」とドキドキしながら提出するよりも、ワークマシマシの方が決済取りやすいですよ!