「成果ガッツリ」を謳う立科 WORK TRIPですが、実際、どのような仕事環境なのでしょうか。このページでは、ABW(Activity Based Working:仕事内容に応じた働き方)の考え方を参考にして、業務の内容を細かく分類した作業項目ごとの適性をできる限り客観的に判断して掲載しています。立科 WORK TRIPのイメージを膨らませる参考になれば幸いです。
【適正記号: 特に ◎おすすめ、 ○おすすめ、 △おすすめしません、×できません】

個人作業
適正
詳細
施設内で個人的に行う集中作業
基本的に宿泊施設のダイニングや会議室、一部宿泊部屋が業務スペースになります。
どの施設を選んでも、集中した仕事ができる環境をご用意しています。
施設外で個人的に行う集中作業
高原エリアの女神湖センター「テレワークカフェ(有料)」、里エリアには「ふるさと交流館(無料)」があり、それぞれにテレワークブースを設け居ていますので、そちらで集中作業が可能です。
屋外で個人的に行う集中作業
作業の内容により、最適な屋外場所をご提案します。
女神湖畔、SUPの上、芝生広場、白樺林、蓼科山山頂などエクストリームワーケーションもご提案します。(冬場はあまりに寒いのでネタで行う以外にはお勧めしません)
読む
自然の中での「読む」作業はより深い集中を生み出します。
思索/創造的思索
都会の喧騒から離れて、豊かな高原の自然の中で行う「思索/創造的思索」は大きな成果を生み出します。
個人的に行う通常業務
どの施設でもWi-Fiを利用できますし、電源(電源タップ)やコネクタ―類も用意していますので、通常業務に支障はありません。

共同作業
適正
詳細
共同で行う創造的作業
ブレスト、アイデアソン等にうってつけの環境です。必要な備品・消耗品はすべて無償でお貸しします。
共同で行う集中作業
ホワイトボードを部屋に持ち込んで、集中的なアイデア出しが可能です。
貸切利用すれば、セキュリティを気にせずに作業に没頭できます。
他者からの学習
(普段テレワークの方)リアルに集まった場で、より濃密なコミュニケーションが可能です。
(普段オフィス出社の方)自然の中で気持ちもリフレッシュした状態で良好なコミュニケーションが可能です。
非公式な社交
普段と違う自然豊かな環境で同僚や上司・部下とコミュニケーションが取れることが「立科 WORK TRIP」最大の魅力です。
非公式な予定外の会議
社外との緊急で機密事項を含む会議が必要になった際は、女神湖センターのウェブ会議専用ブースをご利用ください。

共同作業
適正
詳細
予定された会議
施設の貸切利用や会議室(有料)をご利用いただくことで、確実な会議の開催が可能です。
会議のために必要な備品や消耗品は無償でお使いいただけます。
訪問者、クライアント、顧客の接待
白樺高原でファンミーティングや家族連れワーケーションなどを企画される際は、事前にご相談ください。JW認定コンシェルジュがプラン作成からお手伝いいたします。
大規模なグループ会議または聴衆
大規模ホテルの会議室をご案内いたします。
ビデオ会議
各施設のwi-fiを利用したビデオ会議が可能です。また、会話の漏洩が気になる場合は、女神湖センターのウェブ会議専用ブースが利用可能です。

共同作業
適正
詳細
通話
各施設のケータイ各キャリア電波状況に問題はありません。白樺高原エリアに向かう道中、一部電波不感地域があります。ポケットwi-fiが一部速度が遅いエリアもあります。
機密事項の話し合い
ペンション施設の貸切利用やホテルの会議室利用で経営会議やアイデアソン、ハッカソンなど機密事項を扱う議論が可能です。
私的な会話
普段と場所を変えて、自然豊かな場所で行うリアルな対面での会話はよりスムーズなコミュニケーションを生み出します。

共同作業
適正
詳細
技術的/専門的設備又は資料の使用
ファブラボ施設や専門研究施設は近隣にありませんので、開発合宿やワーケーション実施の際には必要に応じてご準備ください。
書類や資料の配布
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大量の資料コピーや印刷には対応していませんので、あらかじめご持参ください。
くつろぐ/休憩
白樺高原の自然の中で、いつでも深いリラックスが得られます。業務に集中したあと、ふと、窓の外を見ると、そこに広がる森や山の景色は間違いなく安らぎを与えてくれるでしょう。

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