宿泊施設の感染症対策

立科WORKTRIPの登録施設は、利用者様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、また、お客さまに安心してご利用いただけますよう、以下の対策を行っております。
 利用者様にはご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解ならびにご協力をお願いします。また、以下の項目のほかに宿泊施設独自の対策をして利用者様をお迎えし、安心安全なワーケーションになるよう努めています。

(1)フロントやロビーでは最低1mの来館者の対人距離を確保するよう努めています。
(2)団体受け入れ時には、チェックイン、チェックアウト時に代表者1名が手続きを行う等、対人距離が担保できるように誘導しています。
(3)飲食の際には、真正面の配置を避けるか、アクリル板等で区切り食事を提供しています。
(4)食事の時間をずらす等、食事の際の三密対策を徹底し、他のグループとのテーブル間は、1mを確保できるよう配置しています。
(5)施設や客室の入口、手洗い場所に消毒用アルコールを設置しています。
(6)従業員への手指消毒を徹底するとともに、利用者へのこまめな手指消毒の呼びかけを実施しています。 ※来館時、食事前、トイレ等の際の手指消毒を依頼しています。
(7)従業員は原則として常時マスクを着用するよう徹底しています。
(8)利用者へのマスクの着用を働きかけるとともに、アクリル板のない席で会話する際のマスク着用の呼びかけを実施しています。
(9)ロビーや客室、食堂など、状況に応じて換気扇などによる常時換気を実施しています。
(10)扉や窓の開閉による定期的(1時間に2回以上)な換気を行っています。
(11)ドアノブ、テーブル、ルームキー、スリッパやリモコン、トイレ内設備など、施設内で他人と共用し接触する部分が多い箇所の定期的な消毒を行っています。
(12)テーブル、イス、カウンター等の什器は、利用者が入れ替わるタイミングで定期的に消毒しています。
(13)共通のタオルの利用を禁止し、ペーパータオル等の感染リスクの低い代用可能な備品の積極的な利用に努めています。
(14)ビュッフェ方式においては、食事の個別提供、従業員による取り分け、もしくは個別のお客様用トングや箸等を用意し、共用をさけるなど料理の提供方法を工夫しています。
(15)浴場やサウナなどの共用施設の利用について、人数制限や時間制限などを設け、三密対策を徹底しています。
(16)従業員の健康観察を徹底し、発熱や風邪などの症状がある場合は外出を控え、「受診・相談センター」に直ちに相談するよう徹底しています。
(17)旅行者全員に検温及び体調確認を実施しています。
(18)将来の感染発生に備え、連絡先を確認し名簿等にて管理しています。(※宿泊者名簿で代用)
(19)長野県から配布された「お客様と共につくる“信州の安心なお店”当店の取り組み」を店頭の目立つ場所に掲示し、その内容を遵守しています。
(20)旅行者に対して長野県が作成した「信州版新たな旅のすゝめ」の「安心旅人宣言カード」の提示及び携行などの依頼をしています。
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